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エントランス 建物の出入り口部分のこと。マンションでは、建物の正面玄関に設けられた広場を「エントランスホール」ともいう。 エントランス〈entrance〉 入り口、玄関の意味。 想像以上にシロアリは怖い マンスリーマンションの解体作業が進み新築から30年経て骨組みと基礎のみの姿が目の前に現れた。 土台と柱がシロアリの被害に遭っていたわけですが、なんと二本の柱は二階部分まで食い荒らされています。 そればかりか二階の梁まで何本か被害に遭っている始末でこの建物は外壁と内部の壁でやっともっていたことが分かりました。 外柱ばかりでなく建物の中心まで被害が及んでいて、あらためてシロアリの怖さをまじまじと知ることになったのだ。 20年近く前に増築された部分の土台は青森ヒバを使っているためか全く食害にあっていません。隣の土台が完全にシロアリ被害に遭っていることを考えるとやはりヒバは強いと感じた次第だ。 これまで丁寧に解体してきたわけですが、正直なところ建て替えた方がよい現場ではないかと思います。しかし、再生住宅の検証を進める目的で取り組んでいる現場ですから、そんなわけにはいきません。 まずは、同じように建てられた住宅が、この団地の中にたくさん存在しているわけで全く同様に被害が進んでいるとはいえない物の、かなりの確率で大なり小なり被害に遭っていると考えた方が良さそうだ。 それこそ、武蔵野マンション をはがすなりしなければ柱や梁は分からないわけですから、住んでいる人たちが自己認識できない部分でもあり、これは是非、現状の被害状況を現場見学会としてお知らせした方がよいのではないかということになりました。 新築の見学会はありますが、古い建物の解体見学会など私どももやったこともありませんし見たこともありません。でも、古い建物から新築時に特に留意する部分が見えれば、わずかな費用でこのように 武蔵野タワーズ被害に遭わないための対策が出来ると考えています。 しかし、現状は柱を少し蹴飛ばせばおれてしまう状態のため、安全のために何本か仮の柱で支えをつけました。 金物や釘も新しい物に交換し、柱や梁の多くも入れ替えることになります。 再生物件としての、現状は最悪であるだけに全く新しい建物を造ること以上の津田沼一戸建て工事になりそうだ。工事の進捗状況やどこをどのようにして改善したか、など見ていただけるとできあがった建物に信頼を持っていただけるだろう。 問題は、「工事費がいくらかかるか」関心があるのはあなただけではありません。私どもも、「いったいこの現場はいくらで収まるか」強い関心を持っています。工事の内容は、再生住宅ライブでお届けいたします。 解体から新築住宅の問題が見えてくる 新築住宅の中でも、建て替え比率は年々減ってきているようだ。 言えば、湘南 不動産のうち約3割程度が建て替えとなっている。 建て替えの場合古い建物の解体があるわけですが、大半は不動産担保ローンではないでしょうか。 新築業者からすると、建て替えは新築するために古家を除去する訳だが、これを解体業者に一括して依頼することが多い。 解体するのに、現場の立ち会いはするのだが、それはせいぜい事前の立ち会いと完了確認程度ではないだろうか。 解体された建物の状況がどのようになっているかなど検証する新築業者は皆無かもしれません。 じつは、当社も今まで柱や土台が20年、30年の時の中でどのような状況になっているか確認したことはなかったのだ。 今回再生住宅で初めて、逗子 不動産の状況をしっかりと検証してみることになりました。解体業者に依頼するのではなく、設計や工事担当者がバールや電気ノコギリを駆使してひとつひとつ確認しながら解体していく作業だ。 それは、初めての経験でもあり、検証しながらということもあって効率よくというわけにはいかない作業だ。まだ作業の途中ですが、なぜこんな工事をしたのか意味不明の箇所やボルトやナットが取り付けられていない箇所など欠陥住宅といって良い場所が次々と明らかになってきました。またシロアリの被害は予想以上で水回りだけでなく家の中心部の柱がすっかりと食い尽くされています。そして、一階天井の梁に至るまで被害が及んでいました。(下図参照) シロアリに食い荒された柱白点線部分1階天井梁に続く蟻道 これでは、震度6以上の地震があったら倒壊するかもしれません。玄関の上がり框もシロアリにあってしまい無惨な状況だ。 これらの解体工事からこれから新築する住宅が同様の被害に将来遭わないための 事前の対策が見えてくる気がします。 今は、幸いにして重機で粉々にする解体工事はなくなっています。 一度、建て替えするときに今まで住んでいた住宅の見えない部分が明らかになるわけですから現場で確認するといいかもしれません。その土地に同じように建て替えるわけですから被害箇所が分かれば前もって建築業者に対策を依頼することも可能だ。 地震に自信のある鳩山ニュータウンの人々 2003年9月26日、北海道釧路沖でM8.0と7.0の巨大地震発生。 震度6弱を記録したこの地震の被害は大きかったが、人的被害や建物の倒壊などは地震規模の割には少なくてすんだようだ。これは地震発生時間もあるが北海道という広大な大地で起きた地震であったからなのだろう。